交通安全教室に40名が参加しました

6月16日(日)10:30から西部区民事務所で、目白警察署による交通安全教室が開かれ、子どもを含む約40人の千早二丁目町会員が参加しました。
今年の都内の交通事故死者数は6月現在で66人と、昨年に比べ20人増えたそうです。特に歩行者の死亡者は29人で昨年より14人増え、その約6割が65歳以上だとの報告がありました。
また、若い女性のスマホ見運転で、高齢の方がなくなるという事故例のDVDを鑑賞し、自転車による事故の怖さを改めて感じました。
今後は自転車利用者でも、交通違反をすれば罰金が課せられます。それ以上に、ケガや死亡事故があれば、重い罪に問われます。自転車は「軽車両」。改めて、注意をし、信号や一時停止などの交通規則を守り、ヘルメットの着用などを心がけることを、再確認しました。
最後に、交通安全グッズや図書券などのお土産をいただき、休日の午前を有意義に過ごす機会となりました。
交通事故 緊急対策実施中

高齢者の交通死亡事故19件のうち15件が歩行者!

警視庁交通セーフティー検定1級